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by hamadatoshiki
| 2020-01-27 14:11
| その他
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本日は春畑道哉さんのニューアルバム『Continue』発売日♬
今回、メインとして大活躍してくれた『1966 Gib Thunde●bird』 現在所有する11本の60&70sサンダーの中から選んだ1本。 こぼれ話としてリハの時にメインをどれにするかタイプの違う数種類のベースを試したところ 春畑さんに太鼓判を押して頂きコイツに決まったという経緯があります(^^) 分厚いバンドサウンドの中でも埋もれない芯の太さを持っています。 『1976 J Mod』 元来、メインのサブ機として連れ出したものですが ツアーを通して『Next Season』はコイツで弾きました。 また、東京ドームシティでの追加公演で初披露された 『Daybreak Highway』でも使用♬ 『Xo●ic USA 5st』写真右から3番目のライトブルーメタのベースです。 市場でもあまり見かけることのない初期のUSA製で『Color Of Life』『Re:Birth』 『Straight To My Heart』『青いコンバーチブル』で使用。
ちなみに一番左のゴールドラメのJですが 東京公演に来られた方は記憶にあるかもしれませんが 『Full Moon Boogie』で一夜限り投入しました。 また、左から3番目のFod●raはメイン機候補として リハに持ち込んだものの実際には使用しなかったもの。
『フレットレス』 PlayerではGod●n製と紹介しましたが 実際はその前身?となるLas●doというブランドのものになるかと思います。 『Symphony Blue』『戦メリ』『Continue』『Smile On Me』 追加公演で初披露の『Everyday Is A New Day』で使用。
ヘッドアンプは70年代のAmp●g製をチョイス。剥き出しの真空管が特徴的ですが本来あるはずの金属製のカバーを 外しているためこのようなルックスになっています。 スペアとして小型軽量かつ大パワーの近年ものデジタルアンプも用意しましたが 結局ツアーを通してトラブルもなく頑張ってくれました。 Tube Ampならではの温かみと音圧が好きです。 キャビネットは今回はレンタルもののEd●n。
そして今回、アルバム発売を記念?して音楽専門誌『Player 4月号』でも記事掲載頂きました
今回のツアーで使用した機材の詳細をここであらためてアップしたいと思います♬
まずはベースから。
基本的にはコンプ&プリアンプで音作りをし、場面場面で
効果的なエフェクトを加えるというスタイルです。
上段右から
*2台並ぶコンプはベースに合わせて使い分けました。
*センター赤はアイソレートタイプのパワーサプライ。
*小型のオレンジ筐体はオーバードライブプリアンプで
『Re:birth』で使用しギラついたサウンドに。
*一番左の大きな赤い筐体はシンセベースで『Born To Win』
『カバーメドレー』中の1曲で使用。
下段右から
*ワイアレスレシーバー
*ゴールド筐体はサウンドの心臓部となるプリアンプ
*センターはこれまたコンプですが風変わりなエフェクターで
セッティングによりイナたく歪む感じのローファイサウンドが得られ
『SAMURAI Stranger~In To The Arena』で使用。
*左下の赤はマルチエフェクターで今回は空間系を
『Next Season』でのベースソロに使用
*下部の細長いのはスイッチャーです。
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by hamadatoshiki
| 2019-03-06 08:44
| CD
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